au design projectの新コンセプトモデル
2001年以来革新的で微妙な美麗な携帯デザインを次々と発表、無難なものだけをいつのまにか製品化するau design projectから、あらたに三種類のコンセプトモデルが登場。11月2日からのアートイベントで(いちいち日時と場所を分けてバラバラに)公開、その後はKDDI DESIGNING STUDIOで展示されるとのこと。
この「公開されたかされないかで言えばされたうちに入る」写真は吉岡徳仁氏による"MEDIA SKIN"。よく分かりませんが手が汚れるみたいですね。
こちらは坂井直樹氏と田村奈穂氏によるMACHINA / HEXAGON。なにか得体の知れないギミックでキーボードが出てくるらしいので期待。 (追記参照)
さて、デザインプロジェクトとデザイナー三氏のサイトを拝見して分かったのは
- デザイン関係者たるもの、Flashがないとそもそも何も見られない門前払いサイトを持たねばならない。
- DESIGNING INFORMATIONだけはさすがに企業サイトらしく「マクロメディアフラッシュに最適化されています」と表示がでるものの、実際には必須。最適な状態以外では見せたくないというとても素晴らしい心遣い。
- デザイン関係者たるもの、一切仕掛けも飾りもない単なるテキストであっても、範囲選択やコピペをさせてはならない。もちろん個別コンテンツへの直リンクも音声ブラウザもできるかぎり妨害しなくてはならない。
などなど。さてauいわく、
「今回、インスタレーション形式で新たに発表させていただく携帯電話コンセプトモデルは、携帯電話がいっそう人の身体に近いモノとなってゆく将来を見据え、これまで以上に人の情感に訴え愛着心を掻き立てるような携帯電話を指向したものです。」
とのこと。掻き立てるそうですよ。掻掻掻。あと無意味にカタカナで「モノ」というのは中学生で卒業しなさい。
「今回のインスタレーションでau design projectが描こうとしているモノ、人と人との心豊かな関係を少しでも感じていただければ幸いです。――――KDDI株式会社 au design project」
またモノか!design projectが描こうとしていることはともかく、「人と人との心豊かな関係」までauが感じさせてくれるらしいです。わあすごいなあ。
以上、Flashでわざわざコピーできないようにしているので全部手で書き写してご報告しました。11月2日からのイベントは有料ですが、愛着心を掻き立てられたくて堪らない人は是非。
[匿名のたれこみ子さん、ありがとうございます。]
追記: たれこみの意味を思いきり勘違いしておりました。
auが(Windows)モバイル端末を発表?を参照。































