Nintendo DS:自作ソフト用WiFiコード完成間近

北米ではマリオカート、日本ではどうぶつの森とWiFiコネクション対応ゲームが盛り上がる任天堂DSですが、内蔵WiFi機能をHomebrew(自作ソフト)から使えるようにするプロジェクトがいよいよ完成間近に。
もともとDS WiFi Bountyとしてオンラインで賞金を募り、最初に解析・実装してコードを公開した人物/チームに提供する企画が進められていたのですが、賞金の半分を受けとることができるマイルストーン1(各レジスタなどWiFiハードウェアの解析とドキュメンテーションの公開)はStephen Stair氏によってすでに達成、完全なTCP/UDPスタックの実装というマイルストーン2も同氏によってほぼ完成に近づいているとのこと。
現在の賞金総額は3010ドル。マイルストーン1を達成したStephenには少なくとも半額、残りの賞金もおそらく同氏が獲得すると見られますが、今からの応援、あるいは達成されてからのご祝儀も可能です(WiFi Bountyプロジェクトはこちらから)。
PSP用と比較してあまり話題になってこなかったDS用自作ソフトですが(プラットフォームとしてのハックしやすさの他に公式ゲーム:自作ソフトの比率の問題かも)、自作ソフトからWiFiが使えるようになればオンラインゲームはもちろんブラウザやメッセンジャ・PCへのリモートアクセスなど可能性が広がります。
メモリースティックだけで始められるPSPと違いDSで自作ソフトやコピーを走らせるためにはフラッシュカートリッジを買う必要がありますが、オンラインで数千円程度で買えます。興味をもったかたはこの機会にぜひ。一時期話題になったDS用トロジャンもファームウェアをFlashMeに書き換えておけば安心です。































