純和風PCケース「算額」
弱冠19歳のNicholas Falzone氏による、極めて完成度の高い手製PCケース。解説記事とリンク先の写真をみると分かりますが単なるオリエンタル趣味の和"風"ケースではなく、和工芸の手法と道具で作られた完全な「和PCケース」。黒檀・マホガニー・エゾマツ材でできた二重フレーム構造で、木を組みあわせるほぞはなんと130カ所(!)、障子の水墨画も本物。
PCとしてもnForce4 Socket 939マザーにAthlon 64 3000+ Veniceコア、ファンコントローラつきの92mm×2 + 120mm×2ファンとデザインのために妥協することのない性能。黒い金属に見える全面パネルは黒檀製で、DVDドライブのイジェクトボタン以外ないシンプルなデザイン+両面の障子で内部にもアクセスしやすいなどなど見れば見るほど惚れ惚れするすばらしい作品です。
制作に300時間をかけたというのも頷けますが、もっと驚くのは作者による最初の手作りPCケースであり、そのうえ最初の自作PCでもある(!)こと。そもそも趣味のレベルではない本物の和工芸作品というべきものですが、価格を問わず制作を依頼したい人が確実に多数存在すると思われます。
[本家Engadget]



























Reader Comments (Page 1 of 1)
うる @ Dec 10th 2005 3:18AM
算額というから幾何学の問題でもデザインされているのかと思った。