Googleのバックステージ・カンファレンス

くだらない質問はロビン・ウィリアムズが痛烈なジョークであしらっていたキーノートの終了後、主要メディアのみを招いて開かれたGoogleのプレスカンファレンスより。Engadgetの他に招待されたメディアはウォールストリートジャーナル、ブルームバーグ、NY Times、ニューズウィーク、(Linux Journalの) Doc Searlsなど。
実況リポートの最後に掲載した質問と解答(Google Videoのcodecを一般的なものにした判断、「就業時間の20%は好きなことをする」ポリシー、CBSコンテンツに使われるDRMについて、コンテンツの制作者-消費者関係にGoogleが与える影響)は割愛、それ以降のやりとりから。
うっかり「Google PCについては?」と聞いた記者には、Google CEOのEric Schmidtが「何度もはっきり述べているように、PCに関しては数々のすばらしいパートナー企業があり、われわれはGoogle PCといったものにまったく興味を持っていない。一部には信じない人もいるようだが」。
この解答に対して、(Engadget他を運営するWeblogs, IncのCEO) Jason Calacanisが「Google独自のデスクトップOSを持つ利点はあきらか。(PC製造ではなくOSは)作っていないわけがない」と押してもシュミットの答えはあくまでNO。
(参考までにJasonの推測について書くと、
1. Googleの収入の99.9%はAdsenseから来ている。
2. Adsenseを見せるのは検索である必要はない。OrkutやGMailなど。
3. Googleがメールに続いて(ソーシャル)カレンダーサービスを制作しているという情報、OpenOfficeの開発者を雇ったこと。(メール+カレンダーは既にアウトルック)。
4. マイクロソフトも広告収入ソフトに大きな市場を見ており、ウェブ版のオフィスは最重要課題のひとつ。
といった事実から、Googleが「Adsenseのリーチを広げる手段として」遠からずLinuxをベースにした独自のデスクトップOSを公開、プリインストール出荷できるようにPCメーカーに無償で提供するというもの。単に無償というだけに留まらず、Google OS搭載PCから得られたAdsense収入の10%をPCメーカーに提供する契約を考えれば、DellやCompaqにとっては薄利のPCを販売した後に継続的収入が保証される非常に魅力的な条件になるはずだ、としている。ちょっと長く引用しすぎましたが詳細な論拠はJasonのBlog参照。)
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[本家Engadget]































