プリンタで印刷できるインク爆薬

物騒な珍発明なら右に出る者がDARPAくらいしかいない英QinetiQから、普通のプリンタで印刷できるインク爆薬が登場。
導火線として起爆装置を「印刷」するためのもので、爆発までの時間などを一般のグラフィックエディタを使って細かく調節できるのが利点。
プリントした後は一辺に通常の爆薬(またはインク爆薬のカートリッジ)、もう一辺に金属の薄片をつけ電圧を加えて爆破、という使い方をするらしい。
用途としては花火の起爆装置や軍事目的、あるいは大量に束ねてミニチュアのロケットエンジンとして使うことなど想定しているとのこと。
これだけ聞くと冗談とも本気ともつかないただの怪発明のようですが、QinetiQは変な名前にも似合わず英国防省からスピンオフしたバリバリの軍需企業。壁も衣服も透視するミリ波レーダーから太陽電池で数カ月間飛び続ける高々度無人偵察機HALEまで、アレな新技術ウォッチャーのあいだでは有名です。
[本家Engadget]































