ねこピアノ

17世紀のイエズス会士にして学者のアタナシウス・キルヒャーが著書Musurgia Universalis で伝えている楽器。とある王侯の気を紛らわせるために制作された(とされている) ねこピアノにはそれぞれ音程の違う鳴き声の猫が収めらていて、鍵盤と連動した釘で尻尾を突いて演奏するしくみ。
イラストだと2, 3, 6番目のネコがしっぽを突かれているようですね。現代日本の感覚・法律では思いきり犯罪ですが、制作・運用上の困難からすると恐らく実際に作られてはいないと思われるので安心してください。キルヒャーは太陽の輪切りや猫ピアノや実在しない怪物なども描いていますがそれはあらゆるものを描いたからであって、実際はとっても偉大な人物です。
[via wmmna]
































Reader Comments (Page 1 of 1)
チッチの父 @ Jul 11th 2009 8:01PM
「猫ピアノ」は、作者不詳の戯れ絵と思っていたのですが、歴とした出展があったんですね。
おかげさまで、 Athanasius Kircherを知ることができました。
とても興味深い人物ですね。
Kentaro @ Feb 26th 2006 1:48AM
すげぇ。モンティパイソンの「ネズミオルガン」を地で行きますな。もしてかしてこれをヒントにしてあのスケッチは産まれたんですかね?
http://www.ibras.dk/montypython/episode02.htm