米軍のステルス軍用鮫

米国の研究者チームが鮫の脳にコンピュータチップを埋め込んで行動をコントロールし、ステルス偵察や攻撃にあたらせる技術を開発中。出資はもちろんDAPRA 、米国防総省国防高等研究事業局。
動物の脳に電極を埋め込みコントロールする研究は以前からあったものの、ほとんどの場合は外部からコマンドを送るだけの一方通行であり情報を取り出すところまでは不可能だった。このロボシャーク計画では鮫にコマンドを送るだけではなく鮫の脳が認識している情報を取り出すことにより、たとえば鮫の第六感として有名な水中を伝わる微少電流を探知する能力、あるいは数キロ先のわずかな血液さえ感知するという嗅覚の活用を目指す。これにより船や潜水艦の音響的・電気的シグネチャを認識して偵察することや、あるいは人の化学的指紋を認識して追跡することが可能になる。
また水中では遠隔操作のための電波が届かないため、軍用鮫インプラントには自律判断が可能なコンピュータを搭載、感覚器官からの入力に基づいて行動を決定することが計画されている。コンピュータにコマンドを送るためには水中を伝わるソナーを使い、鮫側にはコバンザメに似せた受信機が取り付けられる。
......だそうです。人によって化学的組成の違う臭跡を追ってターゲットもろとも自爆する猟犬スラムハウンドや、先の大戦に投入されたものの敵味方関係なく軍艦を沈めてしまった軍用鮫はよく知られるところですが、荒唐無稽と思われるようなアイデアのほとんどは既に軍事利用が考えられているのみならずDARPAが巨額の研究費を出しているという見本のようなニュースです。軍用鳩あり、軍用犬あり。豈、それ軍用鮫なくして可ならんや。
































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F @ Mar 3rd 2006 4:57AM
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20095689-5,00.htm
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