新ディスプレイ方式DPMが熱い!

パロアルトのNAO Design社が開発したまったく新しい(かはともかく)ひたすら熱いディスプレイ「Inferoptix」。ブラウン管でも液晶でもSEDでもないDPM (Degital Pyrotechnic Matrix, デジタル発火マトリクス)方式により鮮やかにピクセルを表示します。
解像度こそQQQQQQVGA程度とやや低めですが(平たくいうと12×7画素)、PCと接続してテキストやアニメーションを表示したり、マウスでリアルタイムに軌跡を描いたり、あるいは音声と同期してレベルメーター・ビジュアライザとしても使用可能(動画ギャラリー)。ピクセルが点灯する際に発生する音でディスプレイ自体を楽器にすることもできます。

液晶ディスプレイと比較して優れているのはピクセルそのものが発光するためバックライトが不要なこと。問題は電気以外にガス燃料が必要な点(15ガロン/時)、少々発熱が多い点など。
単一ピクセルの表現力は群を抜いているもののカラー・階調表示の難や解像度の問題からオフィス作業やホームシアター用途にはやや不向きかもしれませんが、ちょうど暖房も探していた方、料理もできるディスプレイが欲しかったという方にはぜひお薦めです。
[via information aesthetics ]
[本家Engadget]
































Reader Comments (Page 1 of 1)
Kentaro @ May 23rd 2006 7:48PM
本のどっかのガス会社の展示で、ガスバーナーを格子状に配列して、金属イオンを噴射して炎の色を変えるという手法でカラーディスプレイを作っていたそうです。