日常を三人称視点にするTHE THIRD EYE

ヘッドギアから伸ばしたブームの先にカメラを取り付け、ヘッドマウントディスプレイで自分を客観視できるデバイス「第三の眼」。アーティストTAKEHITO ETANIさん作品。

サードアイをつけてタイムズスクエアを歩く動画。カメラつきHMDで自分と他人の視界を入れ替えたり、天井の固定カメラで自分を見下ろす実験やアート作品はわりと見かけますが、こちらは自分の足下が見えない・正面が見えない・仰け反らないと上が見あげられないと動画を眺めるだけで恐ろしくなります。

こちらはもっと怖い「わくわくサードパーソンクッキング」。包丁で何か刻んだりフライパンを扱うあたりが危なっかしくて見ていられません。食事も当然この視点で。本人にとっては体性感覚があるから動画ほど不便ではないと思いますが、ちゃんと口に入れるのが大変そうです。
見下ろし3Dゲームは好んでプレイするくせにFPSと聞いただけで拒絶反応を示す日本人ゲーマーに業を煮やしているピータームーア氏あたりは一人称視点の素晴らしさを(無理やり)伝えるデバイスとして導入してみてはいかがでしょうか。































Reader Comments (Page 1 of 1)
minoly @ Jun 8th 2006 6:18PM
もっと以前に、同じシステムでスキーをやった方がいらっしゃいますよ。
http://springhead.info/~hase/ski/ski.html
koh @ Jun 11th 2006 7:48PM
システム云々よりも、装着している様がカッコいいか否か、ということの方が重要かと思います。
最初の写真はだいぶカッコいい。