50万円の漆塗りキーボード

ハッカー御用達のHappy Hacking Keyboardに、10周年記念限定モデルHHKB Professional HG ・ HG JAPANが登場。おなじみ静電容量無接点式スイッチの60キーUS配列にアルミ削り出しの高剛性フレームを採用したモデルで、HG JAPANはさらにキートップに伝統工芸の輪島塗を施したもの。
職人がひとつひとつ複雑な工程で仕上げたキートップは抗菌・吸湿・耐久性に優れ、「しっとりした指触りは他に類を見ません」。

価格はPro HGが25万円、HG Pro JAPANが50万円。
リンク先製品サイトのナビゲーションに「特徴」「仕様」「販売店」と並んで「世界観」とあるのには吹き出しそうになりましたが、高級文具ぶった「所有するヨロコビ」系の売りかたも実力に文句が付けられないHHKBなら許されるかもしれません(詳細は個人用小型キーボードへの長い道で熟知すべし)。
ITmediaの記事にはメーカーPFUの松本秀樹 氏の話も掲載されていておすすめです。特に痺れるのは耐久性についての質問。非常に強く通常のタイピングで剥げることはないとしたうえで、
もちろん経年変化はしますが、これは"味"の部分で、金が沈み赤が鮮やかに際立ってきますし、表面は飴色に変わり、透明感が増してきます。古びを味わえるまでスイッチが保つHHKBならではのコメントです。































