10万円の薩摩切子USBメモリ
(※ソリッドアライアンスのUSBメモリ記事です。)
まだお読みの皆様、あなたがたが日本のガジェット界の端っこのほうを支えています。ソリッドアライアンスの新ネタは伝統工芸薩摩ガラスを使ったUSBメモリ「薩摩式電子記憶装置」。真鍮製のボディに伝統的な八菊文様のカットグラスをはめ込んだ高級志向な一品で、性能としてはいたって普通のUSBメモリ。アクセスランプのLEDが薩摩切子に反射して光ります。
伝統工芸としての薩摩ガラスについて、職人の技が如何にすばらしいかといったあたりはリンク先製品情報にて。容量は2GB、価格は切りのいい10万円で11月中旬出荷予定。

なんとなくエコっぽいブランドとしてMOTTAINAIを展開する伊藤忠商事とソリッドアライアンスの提携作品とのこと。「伝統工芸を残さないとモッタイナイ」だそうですが、「ごみ減量(Reduce)、再使用(Reuse)、再資源化(Recycle)の環境活動の3Rをひとことで表す言葉として、日本語の「もったいない」を世界に広めるキャンペーン」であるMOTTAINAIキャンペーンとの主旨の整合性についてあまり考えてはいけません。
環境問題への取り組みによるノーベル平和賞受賞者であり、来日の際に「もったいない」という言葉を知り感銘を受けたケニアのワンガリ・マータイ氏(同キャンペーン名誉会長)も、「キャンペーンの主旨に賛同して贅を尽くした10万円のUSBメモリを作りました!」といわれれば「モッタイナイ!」と仰ること間違いなし。































