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任天堂、Wii販促に2億ドルを投入して空前の広告キャンペーンを展開

Ittousai , @Ittousai_ej
2006年11月14日, 午後10:00
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ブルームバーグその他の報道によれば、任天堂は来るべき聖戦に備えて2億ドル規模の大々的なWii販促キャンペーンを展開するとのこと。2億ドルのマーケティング予算は任天堂史上空前。米国ではすでに確たる地位を築いているXbox 360 / マイクロソフト、前世代・現世代での圧倒的な勝者であるソニーのプレイステーション3と正面から激突する覚悟完了のようです。

全米で展開される試遊台や発売カウントダウンイベント、雑誌やテレビ番組での特集といった展開のほか、注目されているのは"Wii Would Like to Play"と題したCMシリーズ。それぞれアカデミー賞を受賞した脚本家Stephen Gaghan、監督John Sealeによるもので、テレビ放送のほかNintendo.com、YouTubeで本日から公開が始まっています。

サイトへのEmbedが不可になっているため貼り付けませんが、YouTubeで見るならここをクリック。ストーリーは2人の日本人男性が米国の人々を尋ねてWiiを紹介、一緒に遊ぶというもの。

そのほか判明しているものは:
  • Discovery Chennel、Animal Planet、Discovery Kids Networkでの特番。
  • ドラマNick @ Nite劇中へ物語のキーとなるアイテムとして登場。
  • 全米のセブンイレブンにて711台のWiiプレゼントキャンペーン。Slurpee(飲み物)に"StrawberrWii Banana"味が登場。
  • プリングルスにWii缶登場。100台のプレゼントキャンペーン。
  • Comedy Centralでは毎時間一台Wiiプレゼント。
  • サウスパークでは「Wiiが待ちきれない」前後編エピソード(すでに放送)。
  • 米国ではいまだに人気のリアリティTVではWiiを使ったいたずらネタ。
  • 人気オーディション番組Objetivo Famaとタイアップして「Wiiで遊んで緊張をほぐす参加者」。
  • Nickelodeonでは11月20日から60秒の特別スポットCM。
などなど。また広告ではないもののTime, Fortune, ラジオNRP、BusinessWeek、Wall Street Journalといったメディアでもおおむね好意的な特集が組まれているとのこと。

CM"We Would Like to Play"については、ターゲットである米国の一般層が受ける印象と日本人から見た印象とはまた別のものではありますが、あえて日本人男性2人組を使いお辞儀をさせる、日本人風英語を喋らせる(でも戯画化まではいかない)といったあたり、米国からすれば外国企業である任天堂の覚悟と自信を見る思いがします。全4編からなるシリーズはYouTube / Nintendo.comに順次登場予定。

この2億ドルがWiiの勝利につながるのか、据え置きではどう足掻いても三番手にしかなれない過去のメーカーなのか。先が見えないことほど面白いものはありません。

[via Joystiq]

追記:当然すぎて明記しませんでしたが、YouTubeは任天堂が正式なプロモーションの場として使っています。現在のプレミアビデオは前述のWii CM

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