アップル、ストックオプション不正問題で報告書提出

(これまでのお話:
昔あるところに、スティーブン・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックという二人の若者がいました(略)叩き出され(略)フラワーパワー(略)。
すっかり禿げ上がった聖下はアップルの魂として大活躍、また年俸$1のCEOとしても知られるようになりました。ところが年俸の代わりに貰っている自社株のストックオプションに不正(backdating.後付けで行使価格が低いときに貰ったように見せる)が発覚してしまったのです。
しかも架空の取締役会で承認を得たように見せかける記録改竄までが見つかり、ジョブズCEOの責任問題、まさか辞任に発展したらどうしよう大変だ。)
すでにCFOを含む幹部二人が辞任しているアップルのオプション不正問題はSEC(証券取引委員会)が調査に乗り出すなどひょっとしたらひょっとするのではないかと注目を集めていましたが、アップルはこのほどSECに会計報告書を提出、そのなかで新たに8400万ドル分をストックオプション費用として計上しました。またジョブズCEOについては「(オプション付与に関して)有利な日付についての助言は認識していたものの利益は得ておらず、また会計上の問題については把握していなかった」として責任を否定。取締役会も全面的に現CEOを支持すると発表しています。
というわけで、どうやら1月のMacworldに聖下が不在だったら?といった心配はしないで済むことになったようです。また、アップルが提出した報告書からこれまで知られていなかった訴訟数件(FairPlay DRMがらみ、iBook G4の故障がらみ、Nike+iPodが著作権?侵害だという会社からの訴え)が明らかになっていますが、こちらについてはなにか続報があればお届けします。






























