アップル、「iPhoneのために」Leopardを延期
意外ではないもののやっぱり残念なおしらせ。延期の噂があるたび頑なに否定してきたアップルが、OS X LeopardはやっぱりWWDCに間に合わないと発表しました。WWDC 07は6月11日から15日。延期の理由はiPhone。「iPhoneはすでに複数の認証試験を通過しており、予定通り6月下旬に出荷される予定です。消費者がiPhoneを手に(そして指に)して、どれほど革命的で魅惑的な製品か体験できる日をわたしたちも待ち望んでいます」。
「しかしながら、iPhoneはこれまで登場したモバイル製品のなかでもっとも洗練されたソフトウェアを搭載しているため、予定通りに仕上げるにはそれなりの代価が必要でした――主要なソフトウェアエンジニア数名とQAリソースをMac OS Xチームから借りることになり、6月はじめに開催されるWWDCにあわせてLeopardをリリースすることが不可能になってしまいました」。
だそうでございます。Leopardの主要機能はWWDC時期までにすべて完成しているものの、QAが間に合わず「アップルに期待される品質」でリリースすることができないため見送ると説明しています。WWDCではファイナルに近いベータのみが配られ、正式出荷は10月になるとのこと。
ステートメントの末尾は「待つだけの価値は十分あるものになると考えています。人生はときに選択を迫るものですが、われわれは今回正しい判断をしたことに自信を持っています」。いつでも自信があるってすてきですね。
































Reader Comments (Page 1 of 1)
ryo @ Apr 12th 2007 10:15PM
iPhoneは「予定通り6月下旬」って・・
もともと下旬になるとまでは言っていなかったような