マイクロソフト、カラー2次元バーコードHCCBをISAN-IAにライセンス

マイクロソフトの発表によると、同社のカラー2次元バーコード技術HCCB(High Capacity Color Barcode)を、ISANコードの管理団体ISAN-IAにライセンス提供する契約を結んだとのこと。ISAN(国際標準オーディオビジュアル番号)はDVDやゲームなどの識別に使われるコードで、本でいうISBNにあたるもの。
HCCBは日本でよく使われているQRコードとおなじ2次元バーコードで、「ビット」にあたる三角形のドットに複数の色を使うことで記録容量を増やした規格。HCCBがプリントされたDVDメディアは2007年にも登場する見込み。流通段階で使われるほか、QRコードとおなじくユーザ側がウェブカメラや携帯カメラでHCCBをスキャンしてウェブサービスと連携したり、メディアのメタデータを読んだりといった使い方が想定されています。
大容量や「セキュリティ」機能以外の利点として挙げられているのは、(従来の白黒コードと比較して)「より視覚的にアピールする」点。サンプル写真につかわれているのはもともとカラフルなデザインの「あつまれ!ピニャータ」。バーコードやQRコードと比べてどちらがデザイン的に有利かは微妙なところです。
追記:( Microsoft、Xbox 360、Xbox 360 ロゴは米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。)































Reader Comments (Page 1 of 1)
momo @ Apr 17th 2007 8:17AM
QRコードもカラーにできます。各ブロックを星形にしてそれを七色にしたものでも読み取り可能です。地色とのコントラスト(?)が低くなると読み取りづらくなりますが・・・だからデザイン的にどうこうというのは問題ではないでしょう。差があるとすれば、それは容量のみです。しかし日本での使われ方として一般的なのは「URLのみ」であることからこれにどれほどの意味があるのか疑問です。それよりは韓国発のカラーコードの方が実用性は高そうです。
ちなみに、「QRコード」というのは商標なので簡単に使っていい言葉ではありません。
「QRコード® は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。」
この一文をどこかに書く必要があります。気をつけましょう。
Kentaro @ Apr 17th 2007 10:28AM
んなこたーない。
Q. 登録商標文を入れることは強制なのですか?
A. デンソーウェーブの商標であることを明確にし、誤解やトラブルを避けるため、登録商標文の記載をお願いしております。
http://www.denso-wave.com/qrcode/faq.html
そうでなくても、そもそも日本の商標法上、そんなことを書く義務などは発生しない。
akuma @ Aug 21st 2008 12:08PM
「URLのみ」が一般的なのはQRコードの容量の低さが原因の一つでしょう。その現状をもって大容量に疑問を持つのはあべこべでは。
またカラーコードは情報をサーバに置いてそのポインタを保持するものなので、勝手にコードを発行できない・照会に接続が必要 等、QRコードやHCCBと同様に扱えるものではありません。
yuh-suke @ Apr 19th 2007 12:59PM
QRコードって詰め様と思えば原稿用紙3枚分のテキストぐらいは入るわけで
URLが主に入っているというのはたまたまそういう使い方が応用としてわかり易いという事に過ぎないと思うのですけど…