Ubuntu Linux、インテルと協力してモバイル&組み込み版を開発

DellのコンシューマPCでも採用が決定し勢いに乗るUbuntuに、今度はモバイル / 組み込み向けエディションが登場します。Ubuntu CTOのMatt Zimmermanが開発者MLで明らかにしたもので、新プロジェクトUbuntu Mobile and Embeddedは従来のオープンソース開発者のほか、インテルから新プロセッサ+チップセット技術や開発者などの「多大な貢献」を受けるとのこと。
ターゲットとなるのは「小型でハンドヘルドなタブレットで、インターネット接続を備えた新しいタイプのデバイス」。従来のUbuntuからモバイル向けとして開発されるのは小型スクリーンや入力インタフェイスにあわせたGUI、モバイル特有のパワーマネジメントetc。開発スケジュールとしてはUbuntu Developer Summitで計画発表をおこない、10月予定のUbuntu 7.10と同時にMobile&Embedded版もリリースするとしています。
インテルのLinuxモバイルプラットフォーム"MID"には「最初の」対応OS / ディストリビューションとして紅旗Linuxをベースとした"MIDINUX"が公開されていましたが、年末・来年以降MID / UMPCが本格的に展開するころにはubuntuのMID版も利用できることになります (GUIはちょっと前におなじくモバイル&組み込みイニシアチブを発表していたGNOME?)。小型タッチスクリーンに最適化されるであろうインタフェイスも含めリリースが楽しみなプロジェクトです。















