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Google、目玉カウントカメラで現実世界の注目度も集計

Ittousai, @Ittousai_ej
2007年5月10日, 午前07:00
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EE Timesによると、Googleは小型の目玉カウントカメラEyeboxを実際の店頭や看板に設置、注目度を集計してリアル版「クリック率」や「ページランク」を広告に応用する計画とのこと。

採用されるカメラEyebox2は米Xuuk社が開発したもので、サイズは9 x 9 x 4cmほど。CMOSセンサと多数の赤外線LEDを備え、10mの範囲内でカメラへ注目した眼の数をリアルタイムに認識可能。Xuukによれば利点は動いている目標も認識できること(通りすがりに目をやっても集計可能)、焦点距離などの調節が不要なこと、一台 1000ドル程度と安価なこと。赤外線LEDを使うため監視される側に気付かれないことも利点としていますが、集計するのはあくまで目玉の数だけで個人を識別する情報は取得しないということになっています。

eyebox2のページによればインタフェイスはUSB 2.0で要Windows PCとなっていますが、Googleとしては当然WiFi内蔵のスタンドアロン版を考えているはず。Googleがしきりに全市WiFi計画を進めるのは携帯端末からのweb利用や位置情報ベース広告はもちろん、現実世界もすべてGoogleに観測・統計・検索可能にしたい野望の現れと考えるとちょっと怖いニュースです。将来のSEOやサーチエンジンスパムは偽の目玉をぎっしり付けて広告の前を行ったり来たりする手法になるんじゃないでしょうか。


Read - EE Timesの記事
Read - Xuuk eyebox2 製品ページ


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