前腕に「第三の耳」を移植したアーティスト

オーストラリアのパフォーマンス・アーティストStelarcがついに念願を叶え、腕に耳をくっつけて貰ったようです。ステラークはテクノロジーを使った身体拡張・改造系のアーティストで、各種センサーで感覚を拡大したりロボ腕を付けたり体に電極をくっつけて自分をリモコン可能にしたりといかがわしい系のパフォーマンスで有名。
今回移植した「耳」は軟骨細胞を培養してつくったそれらしい形の組織を皮膚の下に埋め込んだもので、もちろん耳としては機能していません。本人的は今後さらに手術を重ねて形をリアルに、またBluetoothマイクを埋め込んで「耳」として機能するようにしたうえ、インターネットで「聴覚」を共有したい、とのこと。
「デフォルトの体は時代遅れ、最新技術で改造・拡張・アップグレードしたい」という志向はガジェット好きや携帯電話が体の一部になっている現象を突き詰めた形として理解できないこともないものの、前腕に耳がついてても別に便利そうじゃないのはどうかと思います。
[Via Boing Boing, photo courtesy of Nina Sellars]
































Reader Comments (Page 1 of 1)
hirohumit @ May 18th 2007 8:24AM
バッタじゃあるまいし