PS3システムソフトウェア v1.80:DVD/PS/PS2の1080pアップスケールに対応!
ソニー・コンピュータエンタテインメント ヨーロッパから、プレイステーション3 システムソフトウェア v1.80のアップデート内容が発表されました。目玉はとうとうDVDや初代PS / PS2ゲームのアップスケール出力に対応!したこと。欧州では24日から提供開始されるv1.80の主な内容は:
- DVDビデオ ・ 初代プレイステーションソフト ・ プレイステーション2ソフトの1080pアップスケール出力
ついに!ようやく!とうとう!来た待望のアップデートです。晴れて対応した今だからいえることですが、PS3はゲーム機に留まらない高級なメディアプレーヤ的な売り方をしているわりに今では100ドル程度のDVDプレーヤにも搭載されているアップスケール出力に対応しておらず、せっかくHDTVに接続してもTV側の低品質なアップスケールに任せるしかない状況でした。
PS/PS2タイトルについても同様。DVDならまともなプレーヤでみれば済んだだけにこちらのほうがうれしいという考えもあります。これで壊れたPS2のかわりにPS3を買うという動きが「アリ」になるかもしれません。
注目は1080p以外の解像度に対応するのか、以前のインタビューで触れられていたようにCellプロセッサの演算力を活かして単なる引き伸ばしではない高度な処理をおこなっているのかどうか(「やるからにはマルチタップ(複数フィールド、周辺画素にわたる複数画素を参照すること)での高品質なアップスケーリングフィルタにしなければ意味がありません」とはSCE村田氏のお言葉)。注意事項としては、「DVD-ROM(DVDビデオを含む)のアップスケールはHDMI接続が必須になります」とのこと。あら。
- インターネット経由のPSPリモートプレイに対応
20GBの大サービス版PS3でも無線LAN AP経由のリモートプレイが可能になったのに続き、今度は無線LAN圏内なら自宅ネットワークの外からでもPS3にアクセスできるようになります。従来はリモートプレイでできることがあまりなかったのが問題でしたが、PS3本体のアップデートにつれてPSPとのシナジーも真顔で語れるようになってきました。この機能には月末に提供される予定のPSPシステムソフトウェア 3.50が必要です。 - DLNAクライアント機能
DLNA準拠のPCやHDDレコーダ / メディアサーバなどに保存された画像・音楽・動画の再生に対応します!今だから言え(略) PS3は内蔵HDDか光学メディアまたはUSB接続の外付けHDDのメディアしか再生できず、どう考えても「メディア・ハブ」とはほど遠いスタンドアロンなプレーヤでしたが、これでDLNAサーバでさえあればPCやNASに保存されたファイルを視聴できるようになり、今時のメディアプレーヤといって恥ずかしくないことになります。PSPでのリモートプレイとの連携ができるものと仮定して、PS3を買えばロケフリステーション+外部機器が要らなくなるような思い切ったアップデートに期待です。
- エプソン製一部プリンタで写真の印刷に対応
これは欧州版・日本版で内容が変わるかもしれません。HDTVとPS3をセットにして、PS3上でも現在VAIOに提供されているような写真管理ソフトが動くと理想的。





















