iPhoneのアプリケーションプロセッサ判明:ARM11系CPU @ 600+MHz

分解や流出したファームウェア内のファイルによると、iPhoneのメインプロセッサ(アプリケーションプロセッサ)はARM11系、おそらくARM1176JZF-Sのバリエーションではないか?とのこと。クロックはARMのプロダクトシートでは620MHz、サムスン製のバリエーションS3C6400ならば667MHz程度。ARM1176JZF-Sはデジタル家電やモバイル機器で利用されるプロセッサで、主な特徴は:
- チップレベルのセキュアな(トラステッドな)実行環境を可能にするARM TrustZone
- クロック数や動作電圧を動的に制御する省電力機能 ARM Intelligent Energy Manager
- 16K / 16Kキャッシュ(バリエーションによる)
- 3Dグラフィック用に浮動小数点演算ユニット
- 組み込みJava実行環境 ARM Jazelle
- メディア再生向けのSIMD命令セット
- 90nm版 620MHz動作時(キャッシュあり)で0.45mW/MHzの消費電力
(タグ:iPhone)
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