Sponsored Contents

最新記事

Image credit:

Xboxのボス ピーター・ムーア、EAに移籍。後任はドン・マトリック

Ittousai , @Ittousai_ej
2007年7月18日, 午前07:00
6 シェア
0
0
6
0
0

連載

注目記事

動画:世界最小27mm指乗りドローンNANO Q4 SEレビュー、小さくても安定飛行、フライト時間が物足りない

動画:世界最小27mm指乗りドローンNANO Q4 SEレビュー、小さくても安定飛行、フライト時間が物足りない

View

人気記事



プレスリリースによると、Xbox 360事業を統括するピーター・ムーア氏、現インタラクティブエンタテインメントビジネス部門(IEB) コーポレートVP は7月をもってマイクロソフトを離れ、今度はパブリッシャーEAに移籍するとのこと。後任はドン・マトリック(Don Mattrick氏)。

ムーア氏といえば「Xboxロゴのタトゥーを入れている」という話まであるXbox 360の顔。かつてはドリームキャスト時代のセガで敗戦を経験し「ドリームキャストの二の舞だけはしない」という悲壮な?決意でXbox 360を(一定の)成功に導いたと評価されています。

とはいえ、米英では確固たる地盤を築いたXbox 360も日本では「どうして売れないのかこちらが聞きたい」(本人談)な状態、欧州でもSCEE CEOいわく「死にかけ」と必ずしも好調ではない状況。2008年には事業として黒字化を目指すと公言しているものの、前期までに1200万台という普及目標には1160万台と届かず、故障率33%説まで囁かれたレッドリング問題の3年無償修理・交換対応で10億ドルの費用を計上するなど順風満帆とは言い難いのも事実です。

では引責か?といえば、マイクロソフトの公式コメントによれば「辞任は個人的理由によるもの」。Xbox 360を含むEntertainment and Devices部門の統括者Robbie Bach氏の言葉は「ピーターは2003年以来マイクロソフトのゲームビジネスに絶大な貢献を果たした」。ムーア氏は退任後8月から家族とともに北カリフォルニアに移り、世界最大のゲームパブリッシャーEAでもっとも利益をあげる部門EA Sportsの責任者に就任するとのこと。

後任のマトリック氏といえばこちらは元EAプレジデントという経歴を持ち、今年2月からはマイクロソフトのエンタテインメント and デバイセズ部門でアドバイザーを務めていた人物。ムーア氏は豪快というか威勢の良い発言はあってもあまりおかしなことを言いだして話題になるというタイプではありませんでしたが、マトリック氏には業界歴23年という重鎮らしい発言に期待したいところです。
6 シェア
0
0
6
0
0

Sponsored Contents