Windows Vista パフォーマンス&信頼性アップデートパック ベータ開始&流出

後継クライアントOS 「7」が三年の開発期間(公称)後に登場するとアナウンスされたWindows Vistaですが、SP1に向けたパフォーマンス&信頼性改善アップデートのテストが始まったようです。現在のところはβテスト段階ですが、さっそく非公式リリースも登場しています。リンク先neowinの記事によれば「ほとんどのユーザにとってVistaの速度と安定性を大幅に改善する」パッチは"938979 Vista Performance and Reliability Pack"および"938194 Vista Compatibility and Reliability Pack"の2本。それぞれ32bit版 / 64bit版が存在しています。
938979 Vista Performance and Reliability Pack
こちらは一部の環境で報告されたパフォーマンスおよび応答性の問題を解決、信頼性を改善するもの。内容はたとえば:
- スクリーンセーバーからのデスクトップへの復帰時のパフォーマンス向上
- 休止状態からの復帰時にログインスクリーンが表示されるまでの時間短縮
- 大量のデータやファイルが含まれたディレクトリ全体をコピー / 移動するときのパフォーマンス改善
- 大容量ファイルをコピー / 移動したときの残り時間推定の改善
- 「高度なセキュリティ技術を使用した一部セキュアウェブページ」がIEで表示できなかった問題の修正。
- XPやWindows Server 2003に接続された共有プリンタが一部状況でインストールできなかった問題の修正
- Vista上で作成したAVIファイルが破損する場合がある問題の修正
- スリープから復帰したときデフォルトゲートウェイのアドレスを忘れることがある問題の修正
- 一部シナリオでのメモリマネージャのパフォーマンス向上。メモリ破損につながる可能性のある問題の回避。
こちらは名前どおり互換性の改善やビデオドライバ関係が主。改善&向上するのは:
- 最新グラフィックカード使用時の信頼性&互換性
- ノートPCで外部ディスプレイを使用する場合の信頼性
- 多数のビデオドライバとの互換性
- 高度なグラフィックスを使用するゲームの画質(visual appearance)
- 大型モニタでのHD DVD / Blu-ray再生品質
- 一部のサードパーティ製ツールバーをインストールした場合のIEの信頼性
- XPからVistaにアップグレードしたシステムの信頼性
- 多数のプリンタドライバとの互換性
- スリープの開始 / 復帰時の信頼性およびパフォーマンス改善
[via TechSpot, 本家Engadget]







