次世代Zune 「Scorpio」遅延のうわさ

本国では「そんなものもあったね」扱い、展開していない日本ではiPod独占状態への意識下の不安が投影された都市伝説ではないかという説もあるマイクロソフトZuneですが、同社製品の伝統に倣って大幅改善が期待される次世代・次次世代機のうわさはしっかり続いています。Zune情報サイトのZune sceneによると、次期Zuneとされる"Scorpio"モデルの生産に問題が発生し発売次期が遅延する雲行きとのこと。
発売日どころか正式に存在すら発表されていない製品に遅延もなにもあったものではありませんが、これまでのうわさでは従来機の後継となるHDDベースが"Scorpio"、新たに加わるフラッシュメモリベースが"Draco"であるとされてきました。匿名のマイクロソフト関係者によると、Scorpio / Dracoともにすでに生産が開始されたものの、Dracoの基板とハードディスクとを接続するケーブルに問題が生じ(なぜか妙に詳しい)、8月31日に完了するはずのスケジュールが少なくとも9月移行までずれ込んだとされています。ホリデーシーズンとされる発売時期がさらに遅れるかどうかは不明。
まあ「必ずしも売れていないわけではない」(ちゃんと130万台くらいは売っている)程度の存在感ではありますが、無線でできることが増えてマイクロソフトのコネクテッド戦略も功を奏すようになればそれなりにおもしろい機械になるはず。電話抜きiPhoneといわれる新iPodとぶつからない時期に発売されることを祈ります。













