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体温発電で駆動する超低電圧回路

kentaro
2007年8月18日, 午前02:00 in 低電圧
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ドイツ・フラウンホーファー研究機構が、バッテリー要らずの携帯デバイスへの応用を目指した、体温を利用して発電した電力で駆動する電子回路を開発しました。体表面で体温と外気温とのほんの数度の温度差から得た200ミリボルトという非常に低い電圧で全体が駆動します。

これに先がけること4年前の2003年2月には、日本の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が500ミリボルトで駆動できる回路を発表しており、やはり体温を使った実証実験をしていますが、今回のフラウンホーファー研究機構の研究成果はさらなる低電圧化を達成したことになります。

普通の携帯電話の消費電力は通話時で1W以上。体温利用の温度差発電量が今回の発表では 2mW ですから、夢のバッテリーフリーの生活までの道程はまだまだ遠いとはいえ、着実に進歩は続いています。

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関連キーワード: 低電圧, 体温, 発電, Fraunhofer, 温度差
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