Philips Aurea 次世代アンビエント・ライトに王家衛 映画

カメレオン・ランプからフォトン繊維まで光り物に滅法強いフィリップスがベルリンIFA 2007に出展するのは新アンビエント・ライト技術「Aurea」。フィリップスのAmbilightは映像に応じてパネル周囲のマルチカラー照明をリアルタイムに変化させ壁に投影する技術でしたが、「Aurea」ではHDTVのフレームそのものと一体化。壁を照らす背面ライトと前面のフレーム / ベゼル部分が画面の色を溢れさせるように光ります。デモ映像は「続きを読む」にて。
せいぜい商業施設用の見せ物になる程度のギミックと思われがちなAmbilight技術ですが、場面によってはたしかにディスプレイが大きく広がったような効果が分かります。特に画面端に光源がある場面ではイリュージョン効果が顕著。「続きを読む」の二つ目に掲載したプレイステーション3メニュー画面 +Ambilightデモは(ほぼ単色とはいえ) 壁全体に広がったディスプレイを枠で区切ったようにすら見えます。
またフィリップスはAureaを披露するにあたり、映画監督ウォン・カーウァイによる映像作品Seduction by Light を使ったプロモーションをおこなうとのこと。フィリップスといえばキッチン家電やシェーバーの日本では正しく鑑賞するのが難しい作品になりそうです。









