アップルiPhoneが発売されてから約50日。発売後数日で完成したアクティベーションクラック、7月下旬に登場した勝手ネイティブアプリに続いて、iPhoneを本当の意味で開放する聖杯がついに発見されました。iPhoneSIMfree.comチームが開発したSIMアンロックソフトウェアは、iPhoneをいわゆるSIMフリー化してat&t以外の電話会社で利用できるようにします。

ハンダ付けや複雑なソフトウェア・ハードウェアを必要とするSIMロック解除の成功はすでに一部で報告されていますが、iPhoneSIMfree.comチームの方法は完全にソフトウェアベース。本物であることを証明するためEngadgetにコンタクトしてきた開発者に目の前でこちらのiPhoneをアンロックしてもらい実際にテストしたところ、通話・メール・EDGEデータ通信がすべて利用できるだけでなく、iPhoneのリストアをおこなっても有効なままであることが確認できました。すなわち米国外の世界のGSMキャリアで普通にiPhoneを利用できることに。開発者によれば、この手法は今後のiPhone本体ソフトウェアアップデートに対しても有効である(はず)とのこと。

Engadgetのおこなった実証とアンロックの詳細はリンク先Engadget本家の解説へ。「続きを読む」には本家のRyanが実際にT-MobileのSIMで通話する動画も掲載。深夜に撮ったものなので眠そう、でも目はらんらんと輝いているところから大ニュースの興奮が伝わるかもしれません。

実際に世界各地に散らばるEngadgetスタッフのあいだでの興奮はすさまじく、一時は「これで世界のどこでもiPhoneが使える!」と喜びの声が飛び交う騒ぎになりました。べつにGSM携帯なんて羨ましくないんだからね! 日本でも使える3G版 iPhoneは2008年にも登場する見込みです。



フェイクだと証明したい方、フラッシュプレーヤ以外で見たい方は高解像度版も落とせます。

[MP4] Download in 720p HD (44MB)
[MP4] Download in wide VGA (14MB)
[AVI] Download in 720p HD (44MB)
[AVI] Download in wide VGA (14MB)
iPhoneのSIMフリーハック完成、世界のキャリアで使用可能に
広告

0 コメント

広告