中国、独自の次世代光学ディスク規格 CH-DVDを発表

開戦前から勝利宣言する側とワンダーしている側でいまだに泥仕合の続く次世代光学ディスクフォーマット争いに、今度は中国からの新規格が登場しました。中国OMNERC(光盤国家工程研究中心)のプレスリリースによると、中国独自の次世代光学ディスク規格CH-DVDを開発、同時にCH-DVDを推進する業界団体CHDA (CH DVD Industry Association)が結成されたとのこと。
CH-DVDは「チャイナ・ハイデフィニションDVD」の略。DVDが付いていることから分かるようにDVDフォーラムのHD DVDを基にして中国保有の技術(というか知的財産)を加えたもので、今後は国家・産業界を挙げて普及に取り組んでゆくことになります。HD DVDとの差はディスクの物理規格のほか付加機能が一部省略されていること。上のイラストではど真ん中に第三勢力のようなイメージですが、基本的には中国市場向けに登場します。プレーヤーが発売されるのは2008年から。
中国でDVDといえば海賊版天国のイメージがありますが、プレスリリースいわく、CH-DVDは「海賊版コピーの拡散を防ぐ先進的なコピープロテクト技術を採用、コンテンツ産業の健全な成長への中心的役割を果たすためデザインされました」。それはなにより。
[本家Engadget]





















