というわけで、チラ見せ広告を始める前から映像が出回っていたソニーの ディスコディスコこと 「サウンドエンターテインメントプレーヤ」 Rollyが正式に発表されました。2つのホイールで移動・回転しつつ左右の「手」を振って踊るロボット風音楽プレーヤという基本は事前情報どおり。ちょっとおもしろいのは、走行用のホイールがそのままナビゲーションホイール・音量調節などを兼ねていること。本体を押さえて「タイヤ」部分を回して曲送りといった操作ができます。


またうわされていたBluetoothも搭載。A2DPプロファイル対応の機器から音楽を受信してBluetoothスピーカーとして機能するほか、AVRCPでRolly側から再生/停止が可能。

肝心のダンス部分は左右のホイールと「ショルダー」(左右の半球部分回転)、「アーム」(開閉) 計6か所の稼動およびLEDの点灯によって表現され、Rollyが音楽を解析して勝手に踊るセルフモーション、PCアプリケーションMotion Editorで音楽解析に基づいて生成する「おまかせオートモーション」、手動で振り付けする「カスタムモーション」の3種類のモードを備えます。

プレーヤー/スピーカーとしての基本仕様はMP3 / ATRAC / 非DRM AAC再生、内蔵1GBフラッシュメモリ、左右に1.2W+1.2Wのスピーカー、転送・充電にUSB端子。スタミナは単純再生5時間、 Bluetoothスピーカーとして4時間30分、踊って約4時間、Bluetoothで踊って約3時間30分。



懸案の、といいますか注 目の価格は市場推定価格 4万円前後、充電クレードルが4000円、バッテリーパックが5000円といった設定になるようです。発売は9月29日 から。振り付けのデータは当然ネット経由で共有でき、ソニー運営のモーションファイル共有サービス「Rolly モーションパーク」を開設するとのこと。 例のコンシューマー生成コンテンツというやつで、流行の曲にあわせた振り付けを競って楽しむといった遊び方を考えてい るようです。うわさにあったBluetoothでシンクロダンスやほかのBluetooth対応機器(たとえばPS3やノートPC)との連携といったあた りも今後なにか展開が明かされるかもしれません。