ネット越しに風を送れるディスプレイ「BYU-BYU-VIEW」

電気通信大学の稲見昌彦教授といえば、再帰性反射素材を利用した光学迷彩服を始めとする数々のあやしい先進的な研究で知られていますが、その稲見研究室で開発された「先進的な」ディスプレイ「BYU-BYU-VIEW」が、今日明日に日本科学未来館で開催されている「インタラクティブ東京」にて展示されています。
基本的には遠隔の二点をつなぐディスプレイで、こちらの映像が向こうに、向こうの映像がこちらに届くというテレビ電話的なものですが、BYU-BYU-VIEW は映像・音声に加えて、さらに「風」をやり取りできるところがポイント。
スクリーンはメッシュになっており、その裏には風力センサと、風を送るためのエアコンプレッサが設置されています。画面に息をふきかけると、その裏の風力センサが反応し、相手側のディスプレイの裏では対応する場所の噴出口の弁が開いて風が出る、という仕掛です。一台で使って、コンピュータ内の仮想空間に対して風によるインタラクションができるディスプレイとしても使えます。「続きを読む」にビデオと使用イメージがあるので、ピンと来ない方はそちらをどうぞ。
(稲見さん情報ありがとうございました)
普通のビデオもあるんだけど、あまりにも面白かったのでまずはこちらの GIF アニメをご覧ください。
それではまともな方のデモビデオをどうぞ。あと、続編で「遠隔地にあるバースデーケーキのロウソクを吹き消す」というデモビデオもあるのですが、まだ公開はされていない模様。
















Reader Comments (Page 1 of 1)
sayon @ Sep 29th 2007 9:59PM
> (稲見さん情報ありがとうございました)
このへんがオチですか?