QinetiQ MAARS 次世代戦闘ロボ

イラク戦争特需で開発の加速するリモコン戦闘ロボにまた新型が発表されました。QinetiQ傘下のFoster-Millerが米陸軍向けイベントで公開したのはMAARS、"Modular Advanced Armed Robotic System"。現行の軍用ロボットプラットフォームTalonやSWORDSとの違いは搭載バッテリーやエレクトロニクスにアクセスしやすい一体ボディフレーム、容量の増えたペイロードベイ、足回りの高出力化、センサーやソフトウェアの改良による操作性・(操縦者の)状況把握性・「lethality」つまり殺害能力の向上。
写真のモデルはM240B Medium マシンガンを搭載したもの。モジュラーというだけあって上に乗る装備を交換することができ、ロボ腕を付ければドアを開けたり不審物を処理したり、あるいは負傷者を掴んで引き回すことさえ可能となっています。
自律動作をするソフトウェアは(いまのところ)提供されていないものの、見るからに不吉な外観に配慮したものか、MAARSの改良点として強調されているのは「改良されたFriendly fire(同士討ち)防止機能」。操縦者が「間違っても撃たないゾーン」と「撃っていいゾーン」を設定できるような機能のようですが、メディアの紹介などでは「アメリカ人を殺さない機能」と実も蓋もない表現をされているのがなかなか恐ろしいところです。続きに動画付き。































Reader Comments (Page 1 of 1)
SYADO @ Oct 9th 2007 8:54PM
あぁIttousai氏は装備より何より「殺人ロボットまじやばい」をアピールしたいんですね・・・
しかも今後はロボット全体でそうなるかのようなミスリード、まぁいつもの事ではあるのですが。