「ワイヤレスSDカード」ことEye-Fiの出荷がついに始まりました。Eye-Fiは通常サイズのSDカードに802.11g 無線LAN機能と2GBメモリを内蔵、一般のデジタルカメラでストレージとして使用すれば記録したファイルをそのままネットワーク経由でPCやオンラインの写真共有サービスやBlogにアップロードしてくれるという製品。

従来からSDIOスロット用のSDカード型無線LANカードは存在していましたが、Eye-Fiは使用する機器からは単なる容量2GBのSDカードにみえるため、SDカード利用デジタルカメラなら基本的にすべてWi-Fi対応にしてしまえるのがポイントです。設定などはカードリーダー経由でPCに接続しておこなう形式。対応サービスとして挙げられているのはたとえばFlickr、TypePad、VOX、Facebook、Picasaなど17サイト。

一年以上前に第一報をお伝えしたときにはSDメモリーカードとしてのストレージ容量が512MBや1GBでしたが、今回出荷された製品は2GB版となりました。価格は$99。リンク先Eye-Fiの"Where to buy"から辿れるオンライン店舗では出荷までしばらく待たされるところが多いようです。Engadgetではしばらく以前から試用を続けていますが、実際の使用感などはまもなくレビューを掲載する予定。(追記:しました。Eye-Fi 試用インプレッション。)

無線LAN内蔵SDカード Eye-Fi 出荷開始
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