Xbox 360 システムアップデート:Twist UI、お試し版履歴変更[訂正]

来週に予定されているXbox 360 システムアップデートの内容は初代Xboxのゲームがダウンロード購入できるXboxクラシックス、SNSのようにフレンドリストを辿ることができるFriends of Friendsなどが発表されてきましたが、新たにダッシュボード(システムメニュー)関連の変更点があきらかになっています。
マイクロソフトが国内で開催した小規模なプレスブリーフィングで扱われたのはXbox Liveの概要や1月発売のメッセンジャーキット(チャットパッド)、次回のアップデートで強化されるペアレンタルコントロールやダッシュボードのメニュー構造整理など。ブリーフィングの詳細なリポートはリンク先Game Watchを見ていただくとして、アップデートのなかで地味かつ大きな違いを2つだけ挙げれば:
1. ダッシュボードメニューに"Twist"採用。
Xbox 360の本体メニューにあたるダッシュボードは発売以来コンテンツやサービスの拡大に伴い増改築を繰り返してカオスな状態になっており、今回もまたメニュー構造の見直しがおこなわれます。新しいのは、複数のカテゴリーを左右で切り替え・上下でカテゴリー内選択できる「Twist」UIが採用されること。
Xbox 360のダッシュボードは(あるいはプレイステーション3のXMBは) 基本的にはトップレベルの大カテゴリ(「ブレード」や「グループ」)の切り替えのみ左右を使い、それ以下の階層では上下で選択・決定で一つ下の階層という一次元ナビゲーションになっていますが、次期アップデートからはたとえばゲームを選べば左右で「デモ・アーケード・クラシックス」といったカテゴリを、上下でタイトルを選択することになります。つまりXMBの下にまたXMBがあるようなもの。
何行も費やして説明するようなものではありませんが、ダッシュボードは反応が非常に機敏とはいえないため(婉曲表現)、サブカテゴリ間の移動にいちいち階層を上ったり降りたりする回数が減るのは歓迎です。この"Twist"はZuneで採用されているのとおなじUI。
2.
(訂正:正確には「消去」ではなく、「アップデート後にはお試し版XBLAゲームが履歴に追加されなくなる」でした。すでについている履歴は消去されません。お詫びして訂正いたします。)
読んで字のごとく。「遊んできたゲームがゲーマーを作る」哲学に基づき遊んだことのあるタイトルの履歴を自動的に記録・公開できるのはXbox Liveの基本機能ですが、心酔したゲームも30秒遊んで止めただけの無料お試し版もおなじ面積を占めていたためリストの長大化が問題となっていました。もしかすると次期アップデートでもっとも喜ばれる点かもしれません。
[via Joystiq]
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