安川 SmartPAL V 非製造業用業務支援ロボット

SmartPal V(ファイブ)は安川電機のサービスロボットSmartPal最新モデル。全高132センチほどのサイズに7自由度の腕 x2本、ものが掴める手(1関節または3指9関節の多指ハンドに換装可)、前後・旋回だけでなく全方向にスライド移動が可能な三軸車輪採用の移動部を備え、顔にあたる部分には距離センサー、CCDカメラを搭載。製造業用のいわゆる産業用ロボットよりも広い範囲で活躍するサービスロボットとして開発されています。
新モデルVの改善点は折り曲げられる腰部ユニットの追加により床に落ちたものを拾う動作など大幅に作業範囲が増えたこと、パーツの小型化により体積比で1/2とスリムになったこと。ニュースリリースによれば「人間と共存するサービスロボットは、周囲に威圧感を与えないスリムな体型であることが必要です」。
非人間的な板状の本体から人間的な腕が伸びているのは別の意味で威圧感があるような気もしますが、床に落ちた紙を拾わせられて愚痴をいいそうな有能さは伝わってきます。写真のポーズは「May I help you, sir?」よりも「おいそこのお前」風。





















