Xbox 360 秋のシステムアップデート提供開始、ダッシュボード高速化

Xbox 360 秋のシステムアップデートの提供が始まりました。日本語の更新点リストも公開されています。初代Xboxゲームのダウンロード販売Xboxクラシックス、MPEG-4 Part2に対応した動画再生、Xbox LIVE アーケードの定番タイトル廉価版アーケード ヒットといった目玉アップデート点は既報の通り。Xbox LIVEブレードからアクセスできる「インサイドXbox」では国内Xbox 360の責任者 泉水 敬(せんすい たかし)氏が登場する第一回が配信されています。
主な新機能や改善点はリンク先に列挙されていますが、実際にアップデートして一番大きいのはダッシュボード全般の速度・応答性が大幅に改善したこと。従来もたついていた長いリストのスクロールなどは非常に高速に、これまででも充分速かったブレード切り替えなどもさらに素早くなっています。
リンク先の主なアップデート点リスト、およびXbox Teamの320項目に上る完全アップデートリスト(「著作権表記を2007に変更」や「ポーランド語でエラーメッセージを改善」なども含む)からこれまで公表されていなかった点、注目の点を抜き出せば:
アカウント管理
- Xbox Liveアカウントと関連づけられているWindows Live ID(たとえばhotmailアドレス)の変更をサポート
- ユーザーアカウントの「卒業」(年齢区分の変更)をサポート
- Improved enforcement of Windows Live ID and Gamertag Regions (Live IDとゲーマータグの地域が一致するか否かのチェックならばよいとして、アカウントのリージョン管理強化は要注意)
- フレンドにつき2行表示の詳細フレンドリスト追加(フォーカスしたフレンドが拡大されて詳細表示される)
- フレンドエリアで高速にA / Bボタンを入力した際の堅牢性向上
- ダッシュボードから動画再生への切り替えにフェイドアウト効果
- 動画コンテンツのグループ化(同じゲームの映像はひとつのカテゴリにetc)
- 外付けハードディスク内の動画ファイルのアルバムアート表示 (.jpg)
- メディア再生時に本体をデフォルト、Xボタンでソース切り替え
- 長いリストのスクロール速度(加速)の改善
- ブレード切り替え速度の改善
- ゲームブレード内リストの表示速度改善
- ダッシュボード全般の応答性改善
- メタデータの先読みによる応答速度改善
クラシックスや対応コンテナフォーマット追加といった分かりやすい点はもちろん、多くのメニュー / リスト項目で選択項目の詳細表示が追加されたり、なにより全般にもっさり感が払拭されたのは非常に好感触。2年に及ぶインクリメンタルな進歩の中でもある意味もっとも大幅な改善といえるかもしれません。
(Team Xboxよりトリビア。 ・システムアップデートパッケージはわずか7MB。 ・ダッシュボードのUIやサブシステムを含むXbox 360 OS全体は16MBのファイルシステムに収まっている。 ・ 実行時のシステムメモリはわずか32MB。)































