東芝とシャープ、液晶・半導体分野の提携を正式発表


一部で報道のあった「シャープと東芝が液晶で提携」報道について、両社から正式なプレスリリースが発表されました。報道は東芝が現在の液晶パネル調達先IPSへの出資分を松下に売却、シャープの第10世代工場からの購入に切り替えるという内容でしたが、連名の「液晶および半導体分野における提携について」によれば、両社は:「それぞれが強みとする液晶および半導体分野において、緊密な協力関係を構築することにより、両社の企業価値向上、収益力向上、競争力強化を図るために、提携していくことで合意しました。」
具体的には液晶・半導体の相互供給を来年度より拡大させ、2010年度にシャープは東芝の液晶テレビ用システムLSIを約50%、東芝はシャープのテレビ用液晶モジュール(32型以上)を約40%購入することを目標としています。共同記者会見でのコメントによれば、東芝はIPSアルファテクノロジへの出資分を売却する方向で検討中とのこと。
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