「東芝、HD DVD事業で損失1000億円を計上へ」報道

(カギ括弧+「報道」付きヘッドラインでご想像されるとおり、今回も日経朝刊 > 「当社から発表したものではありません」コメントというお約束のやりとりです。)
日経の報道によると、東芝のHD DVD事業からの撤退によりあらたに500億円の損失が発生、従来から見込んでいた額とあわせ、2008年3月期はHD DVD事業で約1000億円の損失を計上する見通しであるとのこと。
今期の連結純利益は1800億円を見込んでいるためこれだけで赤字転落という規模ではありませんが、撤退に伴い発生した500億円の損失で下方修正は避けられないであろう、とされています。
さてこれを受けて、東芝が今朝8時40分に発表した広報コメントは「本日のHD DVD事業および業績予想に関する一部報道について」。内容は:
本日、HD DVD事業の終息にともなう損失額と2008年3月期の業績予想について一部報道がありましたが、いずれも当社より発表したものではありません。「HD DVD事業終息による影響については現在精査中であり、2008年3月期の業績修正については、同事業の影響を含め修正の必要があると判断した場合には、速やかに発表いたします。以上。HD DVD終了のおしらせ説明会では却って好感を受け株(価)を上げた東芝ですが、さすがに「端数」では済まない額が予想されるようです。






























