フェニックス・ランダー、火星の水を確認
ついに正式な確認が来ました。NASAの発表によると、火星の地表を探査中のマーズフェニックスランダーが採取した土壌のなかに水の氷が含まれていたことを確認したとのこと。火星に水が存在することは過去の観測結果からほぼ確実とされていましたが、今回はフェニックスが採取した土壌サンプルを加熱して発した蒸気を分析した結果からはじめて実際の水の存在を確認したことになります。
またNASAはこの結果を受けて、フェニックスの探査ミッションをさらに延長することを発表しました。延長期間は未確定。今回の分析結果から有機物は「今のところ」確認されていないものの、NASAは現在までに得られたデータを元に分析手法を最適化することで有機分子の発見を目指すとしています。水は存在が確実視されていため「発見」というよりも「確認」でしたが、ここからは「地球以外の天体に生命(またはその痕跡)発見!」につながるかもしれない有機分子探しがさらに本格的にはじまることになります。



























