USBポートワイン
「USB」はカリフォルニア Peltier Stationワイナリーの酒精強化デザートワイン。USBといってもUniversal Serial Bus端子を備えているわけではなく、ボトルにUSBポートもついていません。「USB」という商品名になったのは当局の規制により、本場ポルトガル産でないと「ポート (ワイン)」を名乗れなくなったため。
製法や度数がおなじでもラベルで「Port」を名乗ってはならないとの通達に反発したPeltier Stationのワインメーカーは規制を逆手に取り、「USB」の文字とUSBマークに似た根を持つ木のシルエット(0と1のバイナリで描かれている)というラベルデザインを採用しています。経緯を説明する裏面ではわざわざ「Port」を含む単語を多用したうえ、「ポートフォリオ」は"____folio"、「ポルトガル(Portugal)」は"____ugal"などすべて"Port"部分を伏せ字にする徹底ぶり。
ラベルにはどこにもポートと名乗っていない一方、Peltier Stationのウェブサイトでは「USB Port」として掲載されています。ポートワイン 酒精強化ワインとしてはZinfandel種100%・度数16.8%の2007年もの。価格もUSBハブ程度と手頃なのでUSBガジェット蒐集家にもおすすめです。
[Via eRobertParker, thanks Paul M.]

































Reader Comments (Page 1 of 1)
Pro-kid @ Oct 30th 2008 10:37PM
哈哈..
沙发
Mademoiselle Y @ Oct 31st 2008 5:32AM
>当局の規制により、本場ポルトガル産でないと
そういうことを言い出すのは間違いなくEUですね
MOG @ Nov 15th 2008 7:19AM
原産地統制呼称法というのがありまして・・・。
まあそれはともかく、どれだけにたものであっても歴史と伝統あるものの名前を
よその国の人が剽窃するのはダメだと思いますが。このワインの作り手は
すごく恥ずかしいことをしていることを自覚すべき。
FireWire @ Jan 27th 2009 1:41AM
簡単に言えば「産地偽装」になるからやめてくれって事ですね。
結果、話題になってよかったんじゃない?
類似品で、「serial」「IEEE 1394」「LAN」とか出たりして?