視覚障害者のための「見る機械」
視覚障害者と言われる人でも、眼球の水晶体に問題があるだけで、網膜は機能しているという場合があります。こうした人達は、走査型レーザー検眼鏡(SLO)と呼ばれる機器で眼球の異常を検知し、機能している網膜の焦点を合わせることで、一時的にものを「見る」ことが可能です。問題は、SLOは$100,000と高価で、持ち運べるような大きさではないという点。
この問題を解決するため、MITでは小型で安価な「見る」機械の開発を20年以上も続けています。最新のテストモデルでは持ち運びできるまで小型化。上部にデジタルカメラを取りつけ、カメラから得た映像をLEDを通じて「見る」ことができます。LEDが高価なSLOの代用になったほか、全ての部品が一般的に入手可能なため「1つ$500で製作が可能」とのこと。
いつ一般に利用可能になるかはまだ未定ですが、ラ=フォージが活躍する時代は近いかもしれません。
[Via tgdaily]
































