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インドの「10ドルノートPC」、ノートPCじゃなかった

Ittousai , @Ittousai_ej
2009年2月5日, 午前09:45 in India
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インドのRs500 (500ルピー)ラップトップ、あるいは「10ドルPC」として世界の生暖かい注目を受けていたデバイスの続報が入りました。現地の教育関連イベントで公開されたプロトタイプは、10 x 5インチ(25 x 12.5cm)程度の箱状の物体。リードアウトは備えている(ように見える)もののいわゆるノートPC的な液晶ディスプレイはなく、もちろんキーボードも備えていません。

ただしプリンターを接続するインターフェースはあるらしく、またネットワークインターフェースや「2GBストレージ」という事前情報をあわせると、インドが実施するe-ラーニング計画で配布されることになっている教科書などの素材を受信・保存・出力するための「コンピュータ」デバイスがその正体だったようです。インドExpress Buzzの報道によると、現在の価格は約30米ドル。関係者によれば将来的に60ドル程度のノートPCにつながるとの説明もあるものの、この箱状の「Sakshat」に外部入出力機器を接続するのか「いずれ」新型としてノートPC型を作りたい希望なのかすらはっきりしません。

また台湾DigiTimesでは、(20ドルかはさておき) このように低価格でほぼ利益が望めない製品には大量生産に向けた戦略が不可欠だが、いまのところ台湾のノートPC OEM業者が受注したあるいは交渉している話は聞こえてこないとのコメントを載せています。まあ1チップの電卓的デバイスならともかく、一般的にイメージされるノートPCを10ドルで製造することは現在の技術からしてなんでも無理と分かってはいたものの、それでもインドなら何かやってくれる!との期待が世界的に先走ってしまったようです。

Read -- merinews記事
Read -- Express Buss記事
Read -- DigiTimes, 台湾OEM / ODM関係者コメント

関連キーワード: india, sakshat
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