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Engadget

OCZからオンボードキャッシュ&新コントローラ採用の高速SSD Summitシリーズ



PCハードウェア系サイトPC Perspectiveにて、OCZの新SSD Summitシリーズのプレビューが掲載されています。OCZからはCore, Core V2, APEXと複数のSSD製品シリーズが登場してきましたが、「Summit」は64MBのオンボードキャッシュを搭載、さらにランダム書き込み性能の低さが指摘される従来のJMicron製ではなく、サムスン製の新コントローラを採用した製品。フラッシュメモリもサムスン製のMLCチップを載せています。

PC Perに届いたのはステッカーも仮に貼っただけ、基板はべったり接着されていて確認できないというエンジニアリングサンプルながら、ハードウェア系らしく各種ツールを用いた約8ページにも渡る暫定ベンチが掲載されています。詳細な数字はリンク先を見ていただくとして、注目は宣伝されやすいシーケンシャル転送(HDTachの平均転送速度でリード 208M/s、ライトはX25-Mを凌ぐ172MB/s)だけでなく、ランダムリード / ライト性能や実アプリケーション環境での性能をはかるベンチマークでインテルX25-Mに(まあ)迫る結果を出していること。

迫るといっても伯仲というよりはコンスタントに2番手といったほうが近いものの、ベンチによってはX25-Mを抜く場合もあり、少なくともほかの比較対象であるAPEXやSuper Talent MXを引き離した唯一のライバル候補といった感触です。PC Perによれば、Summitシリーズの出荷は3月末前後、暫定の予想価格は250GB $999、120GB $499, 60GB $249くらい。インテルのSSDは「Better by design」と豪語するようにランダムリード / ライト性能で他社のメインストリームSSDを引き離していますが、OCZ サミットは価格的 / 性能比的にもX25-Mのライバルになれそうな製品です。

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