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空飛ぶWiFiルータロボの群れで広域ネットワークを構成

Ittousai , @Ittousai_ej
2009年3月6日, 午前10:41 in Robot
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CeBITではモバイル機器やPCといった製品だけでなく情報通信分野の技術デモも多数公開されています。画像はドイツ イルメナウ工科大学の研究者が製作した「空飛ぶWiFiロボ」。災害地域などで迅速に通信環境を復旧させることを目標としており、内蔵のGPSで自律飛行して対象地域に展開、多数がお互いに通信することにより広域の無線LAN・携帯電話ネットワークを構成するという仕組みです。つまり米軍が開発している自走式ルータロボ LANdroidsの飛行タイプ。

市販の部品から組み立てられていることも特徴で、中身はVIAのPico-ITX基板をベースとしています。価格はわずか約300ユーロ、現行3万8000円ほど。ただし問題はバッテリーが1000ユーロほどすること、しかも20分くらいしか飛べないこと。とはいえ目標地点に着地したあとは数時間に渡って基地局の役割を果たすことができるため、そもそも通行できるか分からない地上から設置するよりは速く広く、複数が連携することで障害にも強いといったあたりが利点とされています。塀越しだけでなく高層階の窓からものぞき込むリアルGoogleBot / 飛行ストリートビューバグの出現はもうしばらく先になりそうです。

追記:Ilmenau の読みは「イルメナウ」。勉強になります。



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