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お掃除ロボット「ルンバ」、機嫌の悪い人間は避けることを学ぶ

Haruka Ueda
2009年3月18日, 午後11:43 in Neural Impulse Actuator
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苛々している人には近づくな、というのは古今東西の教訓です。この教訓は人類には広く浸透していますが、残念ながらロボットの大半はまだわきまえていません。そんな状況を打破したのが、カナダ・カルガリー大学の研究者Paul Saulnierさんのグループ。インタラクションを研究している彼らは、落ち着いているときは犬のように足元まで近付いて、苛々しているときは猫のように遠くへ逃げるロボットを開発しました。元となったのは例によってお掃除ロボット「ルンバ」で、気持ちの計測には頭に巻きつける脳波マウス「OCZ NIA」が用いられています。

「ロボットは暗黙的に動作する」「ユーザーは(脳波マウスを装着する以外)何もする必要がない」「ただロボットの動きが変更されるのではなく、ロボットの振る舞いが人間の感情に基いて調整される」といった主張の一つ一つに耳を傾けるかは個人の自由ですが、ロボット共存社会が訪れるなら、人間の感情理解が重要なテーマであることは確かです。Read先に掲載した論文(pdf)では結論として「まだ完全に調査されていない数多くの面白い可能性を見出した」とまとめています。可能性が現実となる前に、人間は人間で感情の分かりすい表現方法を習得しておく必要がありそうです。

[Via Technology Review]
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