手帳に挟む東芝「ネットワーク・ステーショナリー」、ウィルコムから登場?

写真は本誌が独自入手した一大スクープ!でもなんでもなく、1月のCESで東芝が展示していたコンセプトネットワーク端末のひとつ「Network Stationery」。会場ではまた別の「インターネットビューア」コンセプト多数と並んで展示されていたため単に「手帳に挟んでみました」という提案と思われていましたが、意外と近いうちに国内で発表があるかもしれません。
CESでの説明は「最新の情報がいつも手帳の中に。インターネットにつながる進化した手帳」。手帳のリフィルとして挟める薄型に大画面を備え、シンプルな操作でウェブブラウズに特化、PCとのブックマーク同期に対応、オートパイロットでデータ更新、デスクトップウィジェットもサポート、そして「生産時のカスタマイズで各種のネットワークに対応可」といった仕様が解説されていました。(CESからのギャラリーを挟んで続きます。)
ここでいう「ネットワーク」とはつまりW-CDMAやらGSM、そしてPHSといったWWAN、あるいはWiMAXやWiFiネットワークのこと。CESではコンセプト扱いでしたが、東芝によればまだ正式な発表はおこなっていないものの現在開発を続けており、画面は4.1型WVGAタッチスクリーン、OSはWindows Mobileとのこと。
となれば気になるのはどのキャリアから登場するのか?という点ですが、あくまで独立した情報として、ウィルコムが東芝製の新端末を近日発表するらしい、という話があります。また未発表のウィルコム端末といえば、Quanta製造の「WS026T」なる端末が昨年 2.4GHz帯無線の技適を取得済み。もし仮にこの「T」がネットワークステーショナリーのバリエーションであるとすれば、薄型にもかかわらずWillcom SIMを備え(WS)、また無線LANを搭載することになります。
W-SIMと薄さの関係はともかく、音声通話を備えたスマートフォンではなく単機能の「ネットワーク手帳」デバイスであるならば、またテキストや静止画中心であまり帯域を必要としないならば、ウィルコムお得意の定額・低額データ通信とパッケージされるのは理にかなっています。Palmの初心に返ったような「デジタル手帳」と紙の手帳の一体化はなにやら奇妙なコンセプトにも思えるものの、いわゆるPIMをネットワークの予定表やメールに依存していてもメモ書きはやっぱり紙が速いという理屈は想像できないこともありません。ネットワークはさておき、製品として気になるのはやはり「手帳」としてのソフトウェア部分でしょうか。
































Reader Comments (Page 1 of 1)
まつをか @ Apr 14th 2009 3:00AM
昔使っていたソニー製パームトップコンピュータ PTC-300を思い出して涙が出てきた
sim @ Apr 14th 2009 10:54AM
先週の火曜に出た雑誌のDIME 第8号に記事が載っています。
記事ではDIMEのWebサイトを表示させたり、また画面上部の
アンテナ表示について「5本表示はウィルコムしかないはず」
なんて書いてますね。
アンテナ表示については、結構大きな写真が載っているので
バリ5状態?のアンテナ表示も見えます。
sim @ Apr 14th 2009 10:55AM
先週の火曜に出た雑誌のDIME 第8号に記事が載っています。
記事ではDIMEのWebサイトを表示させたり、また画面上部の
アンテナ表示について「5本表示はウィルコムしかないはず」
なんて書いてますね。
アンテナ表示については、結構大きな写真が載っているので
バリ5状態?のアンテナ表示も見えます。