訂正:SCEから、この「480MHz」はユニット全体の最大クロック(この場合はUSB関連デバイスの動作クロック)を示しており、CPUは従来どおり1~333MHzのままであるとのコメントをいただきました。(実際の記述は無線関連のテストについて、「試験対象の機器(EUT)の最大クロック:480MHz」という部分)。よって以下の「CPUコアの」云々の考察は無意味。お詫びして訂正させていただきます。

発表前からだだ漏れだったPSP goはUMDレス・画面小さく・進行中ゲームをフラッシュに退避・Bluetooth搭載といった違いがあるものの、基本的には従来のPSPとおなじ派生モデルです。が、ゲームやアプリにかかわる(かもしれない)部分でPSP go独自の部分が見つかりました。おなじみSony InsiderがFCC登録資料を眺めていて発見したのは、PSP goの最大クロックが「480MHz」という表記 (冒頭の訂正参照)。

PSPのCPUコアは初代の発表時には「1~333MHz」を公称しつつ実際のソフトでは諸般の事情から最大222MHzまでにリミットをかけており、約2年経ってようやく当初発表スペックどおりの333MHz動作が解禁されたという経緯があります。気になるのは、PSP goで最大クロックを使ったソフトが許されるかどうか。ポータブル機器ではバッテリーや発熱の都合からチップの仕様上最大クロックを出さないことはよくあり、またgoは互換機であるため専用ゲームの登場はあまり想像できませんが、従来のPSPでは普通に遊べてgoならさらにフレームレートが滑らかになる、あるいは本体アプリがPSP goのときは速く動くといったことなら 考えられるかもしれません (冒頭の訂正参照)。

[Via Sony Insider]
訂正:PSP go、最大クロックは従来の約1.5倍(ではありませんでした)

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