デジタル一眼カメラ用の魚眼レンズを自作、製作費16ドル
デジタル一眼レフカメラの人気もすっかり定着しましたが、そうすると次に待ち受けるのはレンズ天国 / レンズ地獄です。それはシチュエーションごとに最高のレンズを求めて買い漁るという終わりなき世界。カメラに興味のない家族や隣人からは同じような黒い筒を収集しているようにしか見えないという問題もあります。ここらで一度気分を変えて、レンズを自作するというのはいかがでしょうか。お馴染みInstructablesに魚眼レンズを自作する方法が掲載されています。
製作方法をガイドするのはBanjomaster氏。氏の愛機はニコン D90ですが、他のカメラでも応用可能です。製作に必要な時間はわずか30分。簡単に作れる秘密はふたつ。ひとつは市販のレンズは装着したまま、カメラフードを改造してそこに魚眼レンズを埋め込むこと。これによりカメラとの着脱、正確にはカメラレンズとの着脱が簡単にできるようになります。
もうひとつの秘密は、魚眼レンズに玄関の覗き穴用のものを利用すること。玄関用レンズをパーティクルボードに埋め込み、ボードを丸型に削り、カメラフードにはめるようにしてダクトテーブで貼りつければ完成です。Banjomaster氏の場合は未使用のカメラフードがあったため、製作にかかった費用は玄関用レンズの$16だけ。
実際にどんな風な写真になるかというと、まあ玄関から覗いたような感じ。味があると思うかの判断は委ねます。それでもF値がどう、羽根の枚数がどう、と難しくなったカメラ脳をときほぐす良いリハビリになりそうです。

































Reader Comments (Page 1 of 1)
ataru @ Jul 13th 2009 11:30PM
参考までに。
デジタルカメラにこの種のレンズをつけて遊ぶことに関しては、
日本の写真家・上原ゼンジ氏がもっといろいろやっています。
http://www.zenji.info/