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Google会長エリック・シュミット、アップル取締役を退任

Haruka Ueda
2009年8月4日, 午後04:00 in Apple
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アップルから、エリック・シュミット取締役の退任が発表されました。54歳のエリックさんはワシントンD.C.生まれで計算機科学の博士。サン・マイクロシステムズやノベルを経て2001年からGoogleという会社の会長となり、アップルの取締役には2006年8月から選任されていました。

「エリックは我々にとってすばらしい取締役であり、アップルを成功に導くために貴重な時間、才能、熱意、知恵を投資してくれました」とプレスリリースで語るのは他ならぬスティーブ・ジョブズ。「しかし残念ながら、GoogleがAndroidや新たにChrome OSなどでアップルのコアビジネス分野に関わるようになったため、エリックは潜在的な利害対立に関わる多数のミーティングを回避しなければならなくなり、彼の取締役としての有効性はかなり損じられることとなるでしょう。そこで、今がエリックが退任するのにちょうど良いタイミングだと私達は一緒に決定したのです」

プレスリリースでも触れられているとおり、これまでエリック氏はiPhoneなど両社の利害に関わる会議には欠席していたとのこと。これまでGoogleマップのiPhone標準搭載などそれらしい両社連携もありましたが、iPhoneがアップルの中で重要な位置付けとなったこと、Andoroidとはこれ以上ないほど直接的な利害対立関係にあることなどを考えるなら、今でも遅すぎた気がしないでもありません。今がちょうど良いタイミングというのは携帯分野(Andoroid対iPhone)はともかく、PC分野(Chrome OS対Mac OS)の対立はアップルとして許容できないということか、それともなにか外部の圧力でもあったのでしょうか。

なお、ロイターによれば米連邦取引委員会(FTC)はこの発表後も両社間での重役兼任について調査を続けるとコメント。ちなみにGoogle対アップルといえばGoogle VoiceがアップルのApp Store入り申請を却下され、米連邦通信委員会(FCC)が調査を開始、おまけにTechCrunchのMichael Arringtonが「そんなことするならiPhone使うのやめた」と言い放つ事件も先月末に起きています。

Read - アップルのプレスリリース
Read - ロイターの記事
Read - 「俺はiPhone使うのやめた」Michael Arrington著

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