恐竜ロボ Pleoの元CTO、敗因と現況を語る
恐竜ロボット Pleo のメーカー Ugobe は残念ながら破産してしまいましたが、同社でCTOを務めた John Sosoka氏が
- Ugobeを離れてから、Vita RoboticaとPulse-Roboticsというふたつの会社を創業した。Vita Roboticaはロボットプラットフォームの研究開発を行う企業、Pulse-Roboticsはロボット・ソリューションを提供する企業。
- Ugobeの問題(その1)は、PleoのコアであるLifeOSの情報を外部と共有できなかったこと。そうした情報を公開できればPleoは様々な分野で独自に機能を加えて活躍できるはずだったが、社内で受け入れられなかった。
- Pulse-RoboticsはVita Roboticaが開発した技術を用い、PULSE-COREという新開発のロボット脳を各企業にソリューションとして提供する。ロボットの製造、開発はPulse-Roboticsが各業界のニーズに応じて手伝い、販売やサポートは各企業で行うかたち。PULSE-COREそのものの商用化も検討している。
- Ugobeの問題(その2)は、Pleoの顧客を特定できなかったこと。すごいファービーなのか、高級おもちゃなのか、大人向けのコンパニオンロボなのか、研究に利用できるロボットプラットフォームなのか。
- コンシューマー向けロボットは市場として巨大になると考えているが、たくさんの商品を大勢の顧客まですぐ提供しなければいけないなど難しいところも多い。そのため、いまはゆるやかな成長が見込める医療・リハビリ分野に注目している。
































