アップル、音楽ストリーミングサービス Lalaを買収

アップルが音楽ストリーミングサービスLalaを買収しました。Lalaは10月にGoogleが音楽検索サービスを発表したときもパートナーとして名前が挙がっていた企業。ウェブサイト上で800万曲以上をストリーミング提供しており、1回目の再生は無料、繰り返し再生したい場合は1曲10セントぽっきり、MP3で欲しいときは追加で79セントというビジネスを展開しています。最近はiPhone用アプリも提供。ただしストリーミングサービスの常として、日本からは利用できません。
LalaやPandora、iLike、Imeemといった音楽ストリーミングを提供するサービスは近年人気を集めていますが、AllThingsDのPeter Kafkaによればどちらも経営はなかなか苦しい状態が続いていたとのことです。そのため買収金額は不明ながら、そう大きな買い物ではなかった模様。ちなみにiLikeと(公表されていませんがおそらく)ImeemはMySpaceに買収されています。
買収はWallStreetJournalが報じたもので、「アップルはこれまでも小さな技術系企業を買収してきたし、原則として買収の目的や計画についてはコメントしない」とアップルのスポークスマン Steve Dowlingはコメントしています。Lalaからのコメントはなし。アップルがついに音楽ストリーミングに着手! と期待したい気分もあり、他社がうまくいかなかったところにわざわざ足を踏み入れるだろうかという疑問もあり。CNetではただ人材を求めていただけという見方をしていますが、ジョブズなら何かやってくれると期待しないほうが難しいのではないでしょうか。
Read - AllThingsD、Peter Kafkaの記事
Read - WallStreetJournalの記事
Read - CNetの記事「狙いは人材か」

























