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インテル、世界初のMoorestownスマートフォンLG GW990を披露

Ittousai , @Ittousai_ej
2010年1月8日, 午後05:01 in Intel
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CES 2010 基調講演で、インテルのオッテリーニ CEOが初のMoorestown スマートフォン LG GW990を披露しました。Moorestownは次世代Atomプロセッサ Lincroftをベースとした組み込み向けプラットフォーム。新Atomといえばネットブック向けのPine Trailプラットフォーム / Pine View CPU / Atom N450が発表されたばかりですが、こちらはAtom N系ではなくAtom Z系のMenlowプラットフォームを進歩させた製品です。携帯電話への進出で未来のモバイルコンピューティングも制したいインテルはイベントのたびに「Moorestownならこうなる・これが実現する」と予告を繰り返してきましたが、実際のデバイスでのデモは今回がはじめて。

LG GW990の仕様は4.8インチ 1024 x 480 パノラマワイドディスプレイ、"Lincroft" Atomプロセッサ、512MB RAM、16GB フラッシュメモリ、microSDスロット、5MPカメラ、HSDPA 7.2Mbps・HSUPA 5.76Mbps、720p外部出力など。かつてインテルはARMでは無理なことの代表として本物のFlashが動かない・PCのウェブと互換性がないと主張してきましたが、高速なARM系プロセッサとFlash 10のARM対応が話題になるなか、LG GW990は「PCライクなマルチタスク」を売りにしています。たとえば極端に長いディスプレイを活かして、 iPhoneとおなじ320 x 480 程度の画面3枚に分割してそれぞれで別のアプリを表示する「Multi-Window」機能など。

ソフトウェアプラットフォームとしては、インテルのモバイル向けLinux ことMoblinをベースにLG独自の携帯UI「S-Class」を載せています。よって特に目新しい点はないものの、UIや画面の滑らかさで驚くよりもいわゆる「PC」がこのサイズに詰まるようになったこと、例の長いプラスチックのモックがついに本物になったか、と来し方行く末に思いを致す系の発表です。ハードウェアを実際に手にしてみると、薄型タッチスマートフォンが流行するいまではやはりなんとも違和感のある大きさ・厚さ。ただ、いろいろと無理のある製品も多かったMenlowプラットフォーム / Centrino Atomよりは一世代の進化が実感できます。ギャラリーはフロアの展示と実機の2本、続きは実際にUIを触ってみた動画。Moorestownは今年前半に正式発表、搭載デバイスは今年後半に発売される予定です。

Gallery: LG GW990 Moorestown device | 35 Photos



Gallery: LG GW990 | 16 Photos




 
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関連キーワード: intel, lg, lg gw990, LgGw990, moorestown
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